1.パイル抜けが少なくなりました

ベース基布を水流絡合タイプの不織布に変更。これによって、均一なパイル形成が可能になり、これまで課題となっていたパイル抜けを大幅に改善することができました。

2.優れた作業性能。

作業者の負担軽減 整った毛足が床面に均一に密着するので、より安定して効率的な作業が行えます。またそれによって作業時間が短縮でき、コスト低減に貢献します。

3.院内感染の発生予防に！

社会問題となっている院内感染。院内感染の原因微生物はじん埃におおく含まれているため、まずこれを除去することが重要です。静電気吸着タイプの「ボンド ポルベック ダスタークロス」なら埃を舞い上げることなく、微細なダストまで強力に除じんすることができます。

4.衛生的かつ簡便なディスポタイプ

使用後はそのまま廃棄することができ、大変衛生的です。また、ウェットメンテナンスと異なり、洗浄・消毒・乾燥といった手間のかかる管理がいりません。

5.炭酸カルシウム配合で環境配慮

パイル部分に炭酸カルシウムを配合。使用後のクロスを焼却する際の燃焼カロリーを抑えています（燃焼カロリーは東京都のゴミ袋と同等）

■用途（適用床材）
プラスチック系床材、リノリウム系床材、塗り床、石材系床材、フローリング、セラミック系床材

• ■装着の手順
• ①ダンボールの取り出し口を開け、適量のクロスを引き出します。
• ②ミシン目のところで、左右に紙を裂くように切り取ります。
  ※従来品とは切り取り方が異なりますので、ご注意下さい。
• ③クロスの長い繊維面をしたにし、アプリケーターを中心に乗せます。
• ④クロスの端を折り返し、指でストッパーに押し込みセットします。